歯並びが悪くなる癖
投稿日:2021年2月24日
カテゴリ:スタッフブログ
口呼吸
口呼吸により唾液が乾燥して歯周病により炎症が起こっている歯肉の部分に唾液の自浄作用もなく、歯周炎を進行させる要因となります
また歯列不正でも口呼吸になることもあります
歯ぎしり
歯に大きな力がかかる歯ぎしりをそのままにすると、歯を支えている歯の周りの骨が影響をうけ、骨が吸収され歯がぐらぐらしたりします
爪噛み
顎が成長期の時に爪噛みしてしまうと下の前歯の歯並びが悪くなってしまったり、出っ歯、奥歯は噛んでいても前歯が噛み合わなかったりします
頬杖
頬杖が癖の方は意外に多いです 自覚がないかともいると思います 頬杖を行なっていると深い噛み合わせになってしまったり、お子様の場合は顎の成長の妨げにもなってしまいます
柔らかいものばかり食べる
柔らかいものばかりを食べる食生活を続けていくと、しっかり噛む習慣ができないのと顎がしっかり成長しなくなります 顎が成長しなければ、歯はしっかりと並びません しっかりと食べてよく噛むこともとても大切です
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