歯が黄色?どうしたらいいの
投稿日:2022年8月8日
カテゴリ:スタッフブログ
みなさんこんにちは!8月に入って毎日暑くて大変ですね。暑くて部屋を換気することついつい忘れてしまいますが、こまめに換気してコロナ対策していきましょう!
今回は歯が黄色くて気になる、前より色が濃くなった気がするなどの悩みがある方多いと思います。では、どのような原因があるのかお話していきます!
①着色、歯石
コーヒーや紅茶、たばこなどの着色で歯が黄色くなることがあります。また、汚れが長い間ついているとしだいに硬くなり歯石となります。歯石がついたままだと見た目も黄色くなり、歯周病の原因にもなります。
②加齢によるもの
年齢によって歯が黄色くなることがあります。歯は一番外側にエナメル質、その中に象牙質と呼ばれるものがあります。その象牙質がもともと黄色になっています。加齢によって色が濃くなります。また日々の食事や歯磨きで少しずつすり減ることでエナメル質が削れ象牙質が見えてくることで前より黄色になったように見えます。
③治療した詰め物の色
虫歯の治療をして詰め物をしたとこが古くなると、歯と詰め物の境目に色がついてしまったり、そこから再度虫歯になってしまうと歯が黄色く見えることがあります。
この他にも原因はいくつかありますが、今回はこの3つをお話しました。
*着色、歯石はクリーニングで綺麗に!
*加齢による着色はホワイトニングをおすすめします。
*詰め物に関しては歯科医師と相談してやり直しすることをおすすめします!
さいたま市 中央区 歯の色が気になる方ぜひ伊藤歯科医院におこしください。
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