リナメルのちがいについて
投稿日:2019年12月13日
カテゴリ:スタッフブログ
みなさんこんにちは
アパガードリナメルという商品をご存知でしょうか?
薬局で販売されているもの、歯科医院で販売されているもの、使用されているもの。種類かいくつかありますが、実は違いがあります!
今日はそんなリナメルについてです^ ^
歯の表面には目に見えない細かい傷ができています。傷があるとプラーク(歯垢)やステイン(着色)が付着する原因になります。
アパガードリナメルに配合されたナノ粒子ハイドロキシアパタイトは、傷ついた歯の表面を修復し、プラークやステインをつきにくくし、虫歯を予防します。
特徴① プラークを吸着除去
ナノ粒子ハイドロキシアパタイトは、プラークのもととなるミュータンス菌を吸着する性質があります
特徴② ミクロの傷を埋める
歯の主成分ハイドロキシアパタイトを補給し、ミクロの傷を埋めることで歯が滑らかになり、プラークや着色をつきにくくします
特徴③ 初期虫歯を石灰化
エナメル質から溶け出したミネラルを補給し、再石灰化します
アパガードリナメルの違い
市販のアパガードシリーズよりも、歯科専売のアパガードリナメル ホームケアペーストの方が、ナノ粒子ハイドロキシアパタイトの量が高配合です。
また、歯科衛生士が行うプロフェッショナルケア用のリナメルトリートメントペーストがあります。
これは、リナメル ホームケアペーストよりもハイドロキシアパタイトの量が高配合になっています。
同じリナメルでも、ハイドロキシアパタイトの量が違います^ ^
セルフケアで使用するなら、ハイドロキシアパタイトが高配合のものを選んでみてください。
またメインテナンス後に歯科衛生士によるリナメルを使用したトリートメントを行うと、歯の表面がツルツルになりますよ!
さいたま市中央区でトリートメントケアをお考えの方はぜひ伊藤歯科医院までお越し下さい。
リナメルについて分からないことがあれば担当の歯科医師、歯科衛生士に気軽に質問して下さい^ ^
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