歯を強くみがくと・・・
投稿日:2021年1月14日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは。
伊藤歯科医院ブログをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、みなさんはご自身の歯磨き方法など気にされたことはございますか?
今回は歯磨きの仕方が原因で起こる歯茎の異常について紹介していきます。
1.知覚過敏
硬い歯ブラシや過度な力での歯磨きにより歯茎が下がってしまうことが原因です。
歯茎が下がり根元が露出すると冷たいものがしみたり、
歯ブラシが当たった際に痛みが出てしまいます。
ブラシは柔らかいものを使用し、持ち方をえんぴつ持ちにして力を入れすぎないようにしましょう。
2、擦過傷(さっかしょう)
歯茎が擦り傷のように傷ついてしまう状態をいいます。
原因としては毛先が広がった歯ブラシを使っていたり、
歯磨きの際にブラシを力強く大きく動かすことにより
毛先が歯茎にあたってしまうことが原因としてあげられます。
歯ブラシの交換の目安は1か月です。1か月たっていなくても、
歯の汚れをしっかりと落とすためにこまめに交換するようにしましょう。
当院では患者様のお口の状態に合わせて歯ブラシをおすすめしております。
自分にあった歯ブラシや、磨き方がわからないという方はお気軽に担当医や担当医衛生
士までご相談ください。
さいたま市 与野本町 歯ブラシ 磨き方でお探しのかたは伊藤歯科医院まで
ご連絡ください。お待ちしております。
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