ドライマウスについて
投稿日:2019年9月12日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは
いきなりですが、ドライマウスを聞いたことありますか?
ドライマウスにはいくつか症状があります。
症状:口が乾く、唾液がネバネバする、口の中が痛い、味覚がおかしい、会話がしにくい、乾いたものが食べにくい、口角ただれ、舌のひび割れです。特に、年を重ねると唾液の分泌量が減少するため、ドライマウスになりやすくなります。ストレスが高いと個人差によりドライマウスになることもあります。
ドライマウスの原因となる薬は降圧薬、抗アレルギー薬、抗うつ薬などがあります。もし副作用の中に“口渇‘’と書いてあったらドライマウスのことだと思ってください。先生に別の薬に変えて出して貰った方がいいでしょう。ドライマウスにはいくつか改善方法があります。
改善対策:市販の口腔用スプレーと口腔用ジェルを一緒に使うと効果があります。外出時にはスプレーを使用して、寝る前にはジェルがお勧めです。効果が感じられない時は、早めに病院に行って診てもらいましょう。漢方薬は麦門冬湯と五苓散があります。両方とも処方箋が必要です。
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