お子様の歯磨き中の喉突き事故に気をつけましょう!
投稿日:2020年6月26日
カテゴリ:スタッフブログ
みなさんこんにちは
虫歯予防や口の中の衛生のため、歯磨きは大切な生活習慣です。
また、乳幼児期から子ども用歯ブラシを使用して歯磨きをするなど、子どもにとっても歯磨きは毎日の習慣である一方で、歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉を突くなどの事故が起こっています。
平成22 年12 月から平成28 年12 月末までに、6歳以下の事故情報が139 件 報告※され、そのうち3歳以下で124 件となっています。
このような時に喉突き事故が起きています!
・歩きながら歯磨きをしていて、歯ブラシをくわえたまま顔から転倒した
・歯磨き中よそ見をしていて、台から滑り落ちた
・歯磨き中にふざけて兄弟とぶつかり、歯ブラシが喉に刺さった
・ソファーから落ちて、くわえていた歯ブラシが喉に刺さった
報告の中には、歯ブラシが口の中に刺さって入院するなどの事故も起きており、保護者の方は注意が必要です。
歯ブラシによる喉突き事故などを防止するため、特に事故が多い1歳から3歳頃の子どもが自分で歯磨きをする時は注意をしましょう。
さいたま市中央区で子供の歯磨きの仕方を知りたい方は伊藤歯科医院までお越しください。
歯磨き中の喉突き事故から守るためのポイントは今度のブログでお伝えします^^
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