癖はありますか
投稿日:2020年4月4日
カテゴリ:スタッフブログ
歯は、骨と筋肉(頬、唇、舌)で支えられています。この筋肉の機能のバランスが崩れていると、良い位置に並びません。
正しく口が機能していれば、顎は正しい大きさに成長します。
正しく口が機能していれば、歯は自然と正しい位置に並びます。
例えば、
口をポカンと開けている
口がへの字で顔にしまりがない
唇が厚ぼったい
前歯が出ている
噛み合わせが反対
歯と歯のすき間がある
話す時や食べる時にいつも舌が口から出ている
噛んだときに上下の前歯が閉じない
舌にギザギザの歯のあとがある
いつも舌が上顎についていない
舌が短い(前に出すと先がくぼむ)
前歯にギザギザがある
指しゃぶり
爪、タオル、鉛筆などをかむ
唇をよくかんだり、なめたりする
頬杖をつく
うつ伏せや横向きで寝ている
このような癖があると、正しい顎の大きさや歯の位置のバランスが崩れてしまいます。
小児期より癖を無くしていくことが、今後のより良い顎の成長に役立ちます。
このようなお悩みをお持ちの方は、さいたま市南与野伊藤歯科でお待ちしております。
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