隙間のある銀歯をセラミッククラウンで治療した症例|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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隙間のある銀歯をセラミッククラウンで治療した症例

隙間のある銀歯をセラミッククラウンで治療した症例

初診時のレントゲンこちらの患者さまは、保険の金属の土台部分と歯質の間に隙間が認められたため、土台とかぶせ物の部分をはずして治療することになりました。

再発のリスクのことを考えたうえでセラミックをご希望されました。

銀歯の除去・根管治療の実施

銀歯の除去・根管治療の実施

まず金属のかぶせ物と土台をはずしていきます。神経がない歯なので麻酔はせずおこなっていきます。

根管治療の実施根の部分にお薬が入っていましたが、レントゲン上、中の状態が悪かったため再度根の治療をしていきます。

古くなったお薬を取り除き、専用の器具で根の中を綺麗にし、薬剤で消毒していきます。根の治療を繰り返し行い、最終的なお薬を根に入れていきます。

その後、かぶせものをつけるための土台をつくっていきます。土台はファイバーの素材のものを歯に流しこんで作っていきます。

かぶせ物を入れるためにファイバーの土台の形を整え、型取りしていきます。

セラミッククラウンの装着・治療完了

セラミッククラウンの装着・治療完了セラミックのかぶせ物が出来上がり、土台の上にかぶせ物を装着して治療完了です。

きれいに入ってご本人も満足して頂きました。再発リスクを防ぐために定期検診をお勧めしました。

年齢・性別 40代 女性
治療期間 3ヵ月半
治療回数 7回
治療費(税込) セラミッククラウン 135,000円
リスク・注意点 ・部分的に強い力がかかると、欠けたり、外れたりすることがあります。

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