かぶせ物が取れた歯をセラミッククラウンで修復した症例②
かぶせ物が取れた歯をセラミッククラウンで修復した症例
こちらの患者さまは、他院で1年前に入れた左上のかぶせ物が取れたとご連絡があり、急患で来院されました。
後日、トリートメントコーディネーターより治療方針やかぶせ物の種類についてご説明させていただき、他人からは見えない箇所ではありますが、セラミッククラウンを入れて白い歯を保ちたいとご希望されました。
1ヵ月経過をみても歯肉の増殖は治まっておらず、CO2レーザーで歯肉形成を施しファイバーコア(土台)の修正をしました。
1ヵ月後、状態も落ち着いていたので型どりへすすめました。
セラミッククラウンの装着・治療完了
更に1ヵ月後、歯肉の状態を確認し、口腔内でセラミッククラウンの色味を確認していきます。口腔内で高さの調節をし、無事装着することができました。
以前より綺麗になったと大変満足していただき、これから治療する箇所もセラミックで綺麗にしたいと仰っていました。
年齢・性別 | 30代 女性 |
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治療期間 | 4ヵ月 |
治療回数 | 3回 |
治療費(税込) | オールセラミッククラウン 132,000円 |
リスク・注意点 | ・部分的に強い力がかかると、欠けたり、外れたりすることがあります。 |