1ヵ月後、右下5番はしみる症状が続いており痛みも出てきたため、抜髄になりました。根管治療をし、根充後レントゲン撮影をし確認しました。

その後ファイバーコアで築造していきます。以前、トリートメントコーディネーターによる補綴コンサルを受けられ、お口を開けた時の見栄えや耐久性に魅力を感じ、今回もセラミックにしたいと仰っていただきました。

右下4番は生活歯のため、麻酔をした上で2本同時に形を整えてから型どりへ進めました。

約1ヵ月後、麻酔をした上で右下4番にはセラミックインレー、右下5番にはセラミックオンレーを入れていきます。装着後、口腔内で高さを調節しました。

見た目が綺麗になり、大変満足されていました。