ブリッジ部分に実施したインプラント治療の症例|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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ブリッジ部分に実施したインプラント治療の症例

ブリッジ部分に実施したインプラント治療の症例

元々右下567(右下6が欠損)にブリッジが入っていましたが、合わなくなってきていたため、再治療をすることになりました。右下6を補う歯の種類をカウンセラーからの説明を聞いていただき、インプラントをすることになりました。

初診時の口腔内

事前にブリッジを外して前後の歯(右下5、7)の虫歯の治療をすすめました。

インプラント手術の実施

CTを撮影し、骨の状態を確認したり、服薬や手術の流れを確認後、手術の日程を決めました。

手術当日は麻酔下にてインプラントの埋入手術を行い、手術から1週間後に消毒・抜糸をしました。その後はメインテナンスをしながらインプラントと骨の結合を待ちます。

インプラント手術の実施

インプラント手術から4ヵ月後

インプラント手術から4ヵ月後約4ヵ月後、インプラントと骨の結合を確認しました。

歯茎の形を整えるため、麻酔下でインプラントの頭を出す処置をしました。

それから3週間後、インプラントのかぶせ物の型取りをし、技工所に製作を依頼しました。

治療完了

治療完了

型取りから3週間後、完成したかぶせ物の適合と見た目を確認した後に埋入したインプラントに装着をしました。装着後に咬み合わせの確認もしました。ブリッジよりも清掃性が良くなり見た目も良くなりました。

年齢・性別 60代 女性
治療期間 6ヵ月
治療回数 6~8回
治療費(税込) インプラント手術 480,000円
リスク・注意点 ・インプラントは定期的にメンテナンスが必要となります。
・口腔内が不衛生になると、インプラント周囲炎を引き起こす可能性があります。
・セラミックのかぶせ物は部分的に強い力がかかると、欠けたり、外れたりすることがあります。

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