つめ物部分の虫歯を治療後にセラミックインレーで修復した症例
つめ物部分の虫歯を治療後にセラミックインレーで修復した症例
こちらの患者さまは、初診時にレントゲン撮影を行うと、保険のインレーが劣化していることに加え、歯と歯の間に虫歯が出来ていたので治療をすることになりました。
今回は、左上の4番目5番目と同じ様な治療となるため、まとめて行うこととなりました。
虫歯治療の実施
インレーを外してみると、虫歯が大きくなっていたので、この日は虫歯を取り除き、仮詰めを行いました。別日、痛みがでていないことを確認した上でカウンセラーに詰め物の材料についての話をしてもらいました。
話を聞いて頂き保険のインレーと悩まれていましたが、再発のリスクを考えた上でセラミックをご希望されました。その後、先生の方で形を整えて型取りを行いました。
セラミックインレーの装着・治療完了
3週間後、セラミックインレーが出来上がってきたので接着を行いました。
「つめ物によって再発のリスクが減らせることを初めて知った。今回、伊藤歯科でカウンセリングを受けて良かった!」とお言葉をいただきました。
年齢・性別 | 50代 女性 |
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治療期間 | 1ヵ月半 |
治療回数 | 3回 |
治療費(税込) | セラミックインレー×2 132,000円 |
リスク・注意点 | ・部分的に強い力がかかると、欠けたり、外れたりすることがあります。 |