歯茎の中の歯石って?|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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歯茎の中の歯石って?

投稿日:2019年10月26日

カテゴリ:スタッフブログ

皆さん、歯石の中にも種類があるのを知っていますか?

まず、歯石とは歯垢や汚れが溜まって固まったものになります。

一言で歯石といってもつく場所によって色や硬さなどが違ってきます

今回はなかなか自分ではきづきにくい歯茎の中の歯石のお話しをしていきたいと思います!

歯茎の中の歯石は通称縁下歯石(えんかしせき)と呼ばれています。

縁下歯石は、鉄分や血液成分を取り組んで沈着することから黒褐色や暗緑色をしていて、歯石は表面がざらざらしている為物理的に歯茎が傷ついたり、歯の表面より汚れがつきやすかったりしますし、歯茎を刺激するため歯茎が腫れたりすることもあります。

そのまま放置していくと汚れの中の細菌によって歯を支える骨が溶かされ、最悪の場合歯が抜けてしまうこともあります。歯茎の中の歯石は自分では取る事は難しいです。そしたらどうすれば歯茎の中の歯石を取ることができるの?と思う方が多いと思います。

歯茎の中の歯石は歯医者さんで取ることができます。歯茎の中を触るので痛みが生じる場合もありますが必要に応じて麻酔を使用し専用の器具を使って歯石をおとしていきます。

南与野で歯石クリーニングをお探しの方はニコちゃんマークの伊藤歯科医院で診察を受けて診てはいかがでしょうか?

 

 

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