喫煙と口腔内の関係
投稿日:2020年6月3日
カテゴリ:スタッフブログ
みなさんはたばこは吸いますか!?
たばこには100害あって一利なしといわれるほどたばこを吸ってて体にいい事はありません!!!
喫煙は疾病の原因の中で防ぐことができる方法です!
もちろんお口の中にもさまざまな影響が起きてきます。
そのいくつかを紹介していこうと思います。
口腔粘膜では、前癌病変の白板症、ニコチン口内炎
歯肉にはメラニン色素沈着(歯茎が黒くなる)などタバコを吸うと口腔内がよくないことが起きます。
また歯周病も進行しやすいです。
歯ブラシをどんなに頑張っていても歯周病は喫煙により進行してしまいます。
喫煙者は非喫煙者に比べて約4倍歯周病になりやすいです。
ですが、喫煙者にとって禁煙をしていくのが難しいと思います。
禁煙にはさまざまな方法があります。
場合によっては保険も適用になることがあるみたいなので禁煙外来などの受診や歯科医院での定期検診をおこなっていき歯周病を進行しないようにしていきましょう!
気付いてからでは歯周病は進行していることが多いです。
1度、検診にきてお口の中の状態をチェックしてみて下さい!
歯周病でお探しの方は与野本町の伊藤歯科医院にお越しください!
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