小帯ってどこにある?|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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小帯ってどこにある?

投稿日:2021年7月1日

カテゴリ:スタッフブログ

みなさんこんにちは!雨が降る日が続いてやっと梅雨の時期になり始めようとしています。雨の日は体調を崩しやすいので体調管理しっかりしてください!
今回は小帯についてお話していきます。
小帯には舌小帯、上唇小帯、下唇小帯、上下左右の頬小帯があります。その中でも特に多く見られる3つを紹介していきます。
⑴舌小帯異常
舌小帯(舌の下にある帯のようなもの)それが舌の先端まで付着していることを舌小帯の異常といいます。赤ちゃんでは哺乳困難が起こり、小児では発音障害を起こします。
⑵上唇小帯異常
上唇小帯(上唇についている帯のこと)生まれたときはこれが歯の近くまで付着し、成長とともに付着が少なくなるが、それがいつまでも付着していることを上唇小帯の異常といいます。付着したままだと上の前歯の歯と歯の間が空いてしまうことがあります。
⑶頬小帯異常
頬小帯(頬のところにある帯のこと)これに異常があると歯周疾患にかかりやすくなり、歯がない場合は入れ歯の調節が難しくなり、入れ歯が不安定になってしまいます。

さいたま市 中央区 小帯について知りたい方は伊藤歯科医院にお越し下さい。

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