歯間ブラシ 糸ようじ 違い|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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歯間ブラシ 糸ようじ 違い

投稿日:2021年7月10日

カテゴリ:スタッフブログ

 

患者様に「歯と歯の間のお掃除には何を使っていますか?」と聞くと、「歯間ブラシです。」と回答を頂き実際ものを見てみると、糸ようじ(デンタルフロス)ということが多くあります。

今回は歯間ブラシと糸ようじ(デンタルフロス)の違いについて書いていきます。

 

 

歯間ブラシ

主に歯と歯の間に広く空間がある場合のブラシタイプの歯間清掃用具です。(ゴムのものもあります)

歯の周囲や補綴装置(ブリッジ、インプラント)、矯正装置の周囲などにも使用します。

イラストのようなアングル付きタイプはストレートタイプに比べて、奥歯にも使いやすいです。

サイズが沢山あり、細いと汚れが取りきれなく、太いと歯や歯茎を傷付けてしまうこともありますので、ご自身に合ったサイズを選ぶのが大切です!

 

 

糸ようじ(デンタルフロス)

糸タイプの歯と歯の間の清掃道具です。

糸を指に巻いて使うタイプとプラスチックのホルダータイプとがあります。

糸にもワックスタイプとアンワックスタイプとがあります。

歯と歯の間が狭く歯間ブラシが入らない方におすすめです。

お子様もこちらを使いましょう。

歯面にしっかり糸を沿わせて行うことが大切です。

 

ご自身で使われている道具の名前と特徴を知り、使って頂ければと思います。

 

南与野 予防歯科 で歯医者をお探しの方は、伊藤歯科医院へ☺

 

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