どうしてできるの?~口内炎~
投稿日:2021年12月17日
カテゴリ:スタッフブログ
朝晩の寒さが日に日に厳しくなっていますね。
暖かいお部屋でホッと一息つこうと思ったら・・・
あれ?口の中が痛い!口内炎だ!!という経験、ありませんか?
食べ物、飲み物がしみて痛い口内炎、なぜできるのでしょうか。
本日のブログは「どうしてできるの?~口内炎~」
①口内炎とは
口内炎とは、口の中や口周辺の粘膜に起こる炎症の総称です。様々な種類がありますが
よく知られているのは、アフタ性口内炎です。
2ミリ~10ミリ程度の白くて丸い潰瘍が頬や歯茎、舌などにできます。
②どうしてできるの?
はっきりとした原因はわかっていません。口内炎が出来る理由として
・頬や唇を噛む
・歯ブラシで歯茎を傷つけてしまう
・栄養不足(ビタミンB2が不足すると、口内炎ができやすい)
・疲れ、睡眠不足 などが考えられています。
③治るまでの期間は?
10日~2週間程度で自然に治ることが多いです。同じ場所に何度もできる、
なかなか治らない、口内炎が大きくなってくる、などが見られるときは
別の病気や原因が考えられますので、お医者さんにご相談ください。
お口のことで気になっていること、お悩みのことがございましたら
さいたま市中央区伊藤歯科医院へお越しください。
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