食事の仕方で歯並びが変わる?
投稿日:2022年10月13日
カテゴリ:スタッフブログ
食事のとき噛む回数で顎の発達に大きな差が出る出る事をご存知ですか?
現代の食事はやわらかいものが好まれ、噛む回数が少なくなっています。その結果顎が成長せず歯並びが悪くなるお子様が増えています。
テレビを見真がら食事をしていませんか?たくさん噛むことに集中しながら楽しく食事ができるといいですね。
食事の時に会話をするのは唾液の分泌を促し消化が良くなります。
また歯とは関係ありませんが、家庭のコミュニケーションを取るという意味でも食事にときに会話をするのは良いことだとおもいます。
お子様のいる家庭では自然に噛む回数が増えるようなおかずを1品もしくは2品でも出てくると素晴らしいなと思います。ただ主婦にとって毎日何品もおかずを作るのは大変だと思います。メニューを考えるところから嫌になってしまう時もあります。ですから作りおきを作る方はよく噛んで食べるメニューを作っておいたり、お惣菜を買う時は噛む回数が増えるような物を選ぶ等頭の片隅においておくだけでも、噛む回数がグンと増えると思います。
歯並びで気になる事がありましたら伊藤歯科医院まで
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