意外な着色原因
投稿日:2020年12月12日
カテゴリ:スタッフブログ
伊藤歯科医院ブログをご覧いただきありがとうございます。
ご自身の歯の色気にされている方も多いことでしょう。
誰しもが真っ白な歯に憧れがあるかと思います。
しかし歯の色は個人差があり、黄色く見える方が大半です。
その原因としてあげられるものが着色です。
飲食物での着色のイメージが大きいですが、他の着色の原因もあります。
そこで今回は他の原因による着色について紹介していきます。
- 1.薬品による着色
- 2.乾燥による着色
1、薬品による着色
イソジンなどの濃い色の薬品や、(※テトラサイクリン)という抗生剤を服用していた場合は全体に着色が現れる場合があります。
(※肺炎の治療に使用されていたお薬です。)
着色を防ぐために使用後はうがいをするようにしましょう。
軽度の着色の場合はホワイトニングがおすすめです。
2、乾燥による着色
口が乾燥すると唾液による洗浄効果が弱くなり、
通常であれば付着しないステインやプラークが付着することが原因で着色が現れます。
口呼吸・ドライマウス・歯並びが悪く唇が閉じづらい方に見受けられます。
歯列矯正・口呼吸の改善が必要となります。
さいたま市南与野着色が気になる方はぜひ伊藤歯科医院までご相談ください。
ご連絡お待ちしております。
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