お子様の何気ない癖が歯並びに大きく関わっているかも!?
投稿日:2019年3月22日
カテゴリ:スタッフブログ
2019年03月22日
こんにちは!
今回はお子様の歯並びに関する悪い癖について書いていきたいと思います。
歯並びは、ほとんどが親からの遺伝だと言われています。
しかし、遺伝以外にも悪い癖・習慣が原因で歯並びが悪くなってしまう場合もあります。
早くから悪い癖・習慣を見つけ
歯並びが悪くなるのを予防することができるかも…!? しれないのでご紹介します!
★まずはお子様の悪い癖・習慣がないか見てみましょう!
・ポカンと口を開けている
・いつも猫背(姿勢が良くない)
・唇をかむ
・爪をかむ
・頬づえ
・うつ伏せや横向きで寝ている
・つめやタオルなどをかむ
…当てはまるものがあれば、歯並びが悪くなる原因になってるかもしれないです!!
例えば、姿勢が悪いと、口がポカンとあいたり下の顎が後ろに引っ張られて出っ歯にみえたりします。
いつもポカンとお口を開けていると、出っ歯になったり、笑うと歯茎が丸見えになったり
風邪やアレルギーなどになりやすかったり、いいことはひとつもありません!!!
このような癖があったら、まずは少しずつでいいのでやめるように声掛けをしましょう。
あまり口うるさく言われ続けるとお子様のストレスになってしまうこともありますので、まずは良くないことだという理解をしてもらえるようにしましょう。
言葉以外でもオリジナルのサインなどで伝えてみてもいいかもしれません。
悪い癖をやめるだけでも、悪い歯並びの予防になります。
★悪い癖をやめるためのコツ
①絶対にやめるという意志を持つ
②良い顔になるという目標を持つ(歯並びはお顔の印象に大きく関係します)
③治す環境をつくる(周りの協力が不可欠です)
これらはあくまでも予防なので、気をになる癖見つけた方、歯並びが気になる方は是非スタッフまでお気軽にご相談下さい。
必要があれば、矯正医のご相談のご予約をお薦め致します。
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