歯が痛くなった時の対処法

投稿日：2022年4月21日

こんにちは。

いつも伊藤歯科医院のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、夜に歯が痛くて眠れない時の対処法を紹介します。

実際に歯が傷んでいるのか、歯茎が傷んであるのかで原因が違います。

・歯そのものが痛い場合むし歯と知覚過敏が大半を占めています。

むし歯の場合は、痛みがあるということはある程度むし歯が進行している可能性が高い思われます。特に虫歯が歯髄にまで達した場合は、激しい痛みを伴います。

知覚過敏の場合は、歯周病や加齢などによって歯の根の象牙質が露出し、神経を刺激して痛みを感じています。

・歯茎が痛い場合体調不良やストレスが関係していることが多くあります。

血液の流れが悪くなったり、感染によって炎症を起こしている可能性があります。

また、歯周病によって歯茎がにぶく痛むということもあります。

対処法は、、、

①痛みがある部分を冷やす

痛みがある部分に頬の外から当てて冷やすと痛みが和らぎます。口の中に氷を含むという方法もありますが、むし歯を原因とする場合には痛みが増す可能性があるので注意してください。

②痛み止めを飲む市販の痛み止めを飲むことで、歯の痛みを和らげることができます。歯科医院を受診できない状態で、眠れない・食べられないほどの痛みがある場合には、この方法もおすすめです。眠ること・食べることで体力を温存するのも大切なことです。

本日は、歯が痛くなった時の対処法についてお話ししました。

さいたま市中央区で歯が痛い方は、伊藤歯科医院にお越しください。

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