バイオフィルムはどう作られる?②|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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バイオフィルムはどう作られる?②

投稿日:2022年6月3日

カテゴリ:スタッフブログ

みなさんこんにちは

前回に続きバイオフィルムについてお伝えします^^

バイオフィルムは3日目から細菌の数が増加していきます。形成されたバイオフィルムを放っておくと、急激に細菌の数が増加し、細菌の種類も増加していきます。

とはいえ、3日間も歯を磨かないことなんてないし、大事に至らないだろうと考える方もいるのではないでしょうか。

日本人はきれい好きのため、95%以上が1日に1回以上歯を磨いているとされています。

しかし毎日歯を磨いていても、ずっと歯ブラシが届いていない部位があったとしたら、そこにいるバイオフィルムは厚くなり、細菌の種類も増やして歯や歯茎に影響を及ぼしてしまいます。

健康な歯を守っていくためには、漠然と歯を磨くのではなく、バイオフィルムを取り除くことを意識して磨くことがより重要になってきます

1日3回でなくても、何十分と時間をかけなくても、1日1回適切なケアをする方が効果的です!!

さいたま市中央区で歯の検診をお探しの方は伊藤歯科医院にお越しください。

なぜそこにバイオフィルムがたまりやすいのか、一緒に考えながら適切なケア方法を見つけていきましょう。

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