姿勢の影響
投稿日:2020年5月1日
カテゴリ:スタッフブログ
座ったときの姿勢が猫背になっていることがありませんか?
姿勢が悪いと、顎の成長、歯並びに影響します。
座ったときに猫背になると、重心が腰で固定されているので、立ったときよりも腹部を圧迫します。これでは、苦しいので、楽な呼吸を行うために頭を傾けて、下顎を前に移動させようとすることがあります。
そのために、顎の位置が不安定になります。
座った状態でも姿勢をよくすることを心がけましょう。
低年齢のお子さんは、座るイスに注意することが必要です。座った状態で足のつくイスか、足置きを用意しましょう。足が床に着いていない、ブラブラできる状態では、体が不安定になり、猫背になります。また、机と体の距離の関係も大切で、こぶし1個程にしましょう。イスの上に正座で座ることも良いでしょう。
顎の成長や歯並びでお困りの方は、さいたま市中央区伊藤歯科医院までご連絡ください。
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