歯の異常歯（健診・検診でのチェック）

【正常・異常】知るには

皆さんはご自身の歯についてどのくらいご存知でしょうか？

大体の方は【治療】や【お掃除（ﾒｲﾝﾃﾅﾝｽ）】にて歯科医院に来院された際最初の口腔内検査（レントゲン撮影・歯式・歯周病・ｶﾘｴｽ・唾液検査・口腔内写真等）を受けることで現状をお知りになるかと思います。大抵の方は現状の歯周病もしくはムシ歯、詰め物がどうなっているのかをチェックし変化の有無を確認されるかと思われますが、お子様の場合は【1歳6ヶ月健診】で初めて歯科医院に来院し、続いて【3歳児健診】にて乳歯の状態・口腔粘膜・歯並び・舌・ｶﾘｴｽのチェックをされお子様の口腔内の状態を知ることとなります。

【1歳6ヶ月児健診・3歳児健診】チェック項目

粘膜異常には、口唇のヒダが深く付いてしまっているか、舌のヒダが短いか、口蓋・口唇等が裂けていないか等があり、歯並びだと前後していないか、緩やかなUの字であるか等があります。歯に関してはｶﾘｴｽ・形態・本数・歯質等がチェックされます。

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