知覚過敏について
投稿日:2019年10月7日
カテゴリ:スタッフブログ
皆さん、一度は歯がしみると感じたことがあると思います。
それはCMでもよく聞く知覚過敏というものです。
1、むし歯
2、歯肉退縮
3、象牙質露出 など原因は様々です。
一番多い原因としては、歯肉退縮(歯肉が下がってしまうこと)です。
なぜ歯肉退縮が起きてしまうかというと、歯周病や、過度なブラッシング圧で歯肉にダメージをあたえてしまったり、歯ぎしり・食いしばりなどにより歯に過度な力がかかり起こります。
予防法としては、歯磨きは優しく正しいブラッシング圧でおこない、歯ぎしり・食いしばりがある方は日中は自分で意識してやめるようにし、夜はマウスピースを使い過度にかかる力を分散させたりします。
治療法としては、当院ではむし歯の治療はもちろん、歯に直接しみ止めのお薬を塗ったり、レーザーを使用したり、プラスチックの樹脂を詰めたりします。
知覚過敏用の歯磨き粉を使用するのも効果的です。
これから寒くなり、水道水、空気がつめたくなり、暑い時期よりもしみると感じることが多くなると思います。
さいたま市中央区で歯がしみる お悩みがある方は、伊藤歯科医院へ☺
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