早食い 遅食い
投稿日:2021年6月30日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、今日は子供の早食い、遅ぐいについてお話しします
よく早食いは良くない、よく噛んでゆっくり食べると良いと言います。 噛み合わせが悪い子、あごの発育が良くなく噛む筋肉が弱い子は 食物がうまく噛めず、いつまでも口の中でモグモグしているのでしょう。 大人と違い、よく噛んで食べることを意識している子は少数です。 また、よく噛めないので、少し噛んでは丸呑みするような食べ方が 気付かないうちに習慣になってしまっている子もいます。
■歯やあごの骨に悪影響 よく噛むということはあごの発育に欠かせません。 噛むことであごの骨は強くなり、周りの筋肉も強くするのです。 また噛むことは唾液の分泌を促します。 唾液が口の中を潤すと、虫歯や歯周病の発生も抑制されるのです。 笑っているのに笑顔が薄い子はいませんか? もしかしたら、口の周りの筋肉が弱いのかもしれません。 給食を食べるのが遅かったりすると、子供には結構なプレッシャーですからね。 皆さんも、お子さんの食事の仕方を一度チェックしてみてあげてはいかがでしょうか?
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