レントゲンを撮る必要性|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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レントゲンを撮る必要性

投稿日:2021年1月26日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは!
今日はレントゲンを撮る必要性についてお話ししていきます!
みなさん、歯科医院を受診すると必ずといっていいほどレントゲン撮影を行いますが、
虫歯ではないはずなのになぜ撮影するの? お金もうけのためなの? などといった質問を受けることがあります。
★レントゲンはなぜ必要なのか
お口の中を見ると明らかに歯が欠けていたり、色が変わっていたりすれば何か問題があることがわかります。
しかし、目視だけでは何が原因なのか、見えないところで何が起こっているのか知ることができません。
そこで、レントゲン撮影を行うことで目では見えない部分(歯の内部、歯肉の下の骨など)の様子を知ることができます。
・むし歯の場合
むし歯の大きさや進行程度、歯と歯の間にある隠れむし歯を見つけることがでます。
・歯周病の場合
どこまで歯肉の状態、歯周ポケット内の歯石の有無、骨の状態がわかります。
・その他
歯の形態、親知らずの有無、つめもの(かぶせもの)の状態、お子様の場合、歯が生えてくる方向性などがわかります。
定期検診でお掃除を行っていれば大丈夫だと思っている方も多いと思われます。しかし、肉眼では確認ができないものが多くあります。その為、定期的にレントゲンをお撮りして確認をとる必要があります。
自分は大丈夫だからと安心せず、定期的にレントゲン撮影を行うことでむし歯や歯周病を未然に防ぎ、早期発見ができるようにしましょう!!
さいたま市中央区で定期検診をお探しの方はぜひ伊藤歯科医院へお越しください!

 

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