治療中の仮の詰め物が取れてしまった時の対処方法|さいたま市・南与野・与野本町の歯科医院

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治療中の仮の詰め物が取れてしまった時の対処方法

投稿日:2021年8月31日

カテゴリ:スタッフブログ

伊藤歯科医院のブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は、治療中の仮の詰め物が取れてしまった時の対処方法についてお話させて頂きます。

虫歯ができてしまった時や、歯が欠けてしまった時は歯医者さんで詰め物の治療をしますが、歯医者さんで詰め物を入れる前に必ず仮の詰め物でお過ごし頂く期間があります。

気を付けて使っていても取れてしまった!!

食事でうっかり強く噛んでしまった!!

歯ブラシやフロスをしていたら取れてきた!!

などとご経験がある方もいると思います。

こんな時、どうしたらよいのでしょうか?

 

一番ベストな対処は、歯医者さんに連絡して仮の詰め物を再度、処置してもらうことが理想です。

しかし、必ず歯医者に行けるという状況でない場合がありますよね。

そんな時は・・・

① 汚れが溜まらないように優しくゆっくり歯ブラシやフロス、歯間ブラシなどでお手入れする。(しみて痛みが出てしまう場合は無理せず)

② 歯が欠けないように強く噛まない。(欠けると再度、形を整えて新しい型どりが必要になります。)

③ 極端に冷たいもの、熱いものは控える。(神経が生きている歯は刺激が伝わり痛みが出てしまいます。神経が無い歯は問題ないです。)

仮の詰め物が取れた歯は、歯の弱い部分が露出していたり、刺激に敏感だったり、歯の形が不完全で噛む力に耐えられない状態です。

仮の詰め物の期間中は、ガムやキャラメルなど粘着性の食べ物、硬い食べ物は取れやすい為、控えるか反対側の歯で食べるようにご注意下さい。

伊藤歯科医院では、歯の治療にまつわる疑問などをカウンセリングで解消できます。

さいたま市中央区で歯の治療について相談したい方は伊藤歯科医院までどうぞ。

 

 

 

 

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