ひみこのはがいーぜ
投稿日:2020年3月31日
カテゴリ:スタッフブログ
みなさんは『ひみこのはがいーぜ』という言葉を聞いたことがありますか?
弥生時代の卑弥呼は乾燥した木の実や玄米のおこわなど、硬くて噛み応えのある食事が多かったので現代人がかむ回数の6倍だったそうです。
よくかむことによってどんな良い事があるのかチェックしてみましょう!!
『ひ』 肥満防止・・・満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防止する
『み』味覚の発達・・・食べ物本来の味がわかる
『こ』言葉の発達が良くなる・・・歯並びがよくなり、きれいな発音になる
『の』脳の働きが活発に・・・脳の血流が多くなる
『は』歯や口の病気を防ぐ・・・唾液量が増え、唾液の殺菌作用が働く
『が』がん予防・・・唾液量が増え、発がん物質の毒素を消す
『いー』胃の調子が良くなる・・・消化酵素がたくさん出て、消化吸収を助ける
『ぜ』全身の体力向上・・・栄養が十分に吸収され、力がみなぎる
おやつや食事などにかみごたえのある食べ物を取り入れていきましょう!!
さいたま市中央区で歯の健診をご希望の方は伊藤歯科医院までお越しください。
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